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写経④仏説観無量寿経第九眞身観文

少しずつ暖かさを感じるようになってきましたね。(^^)/
しかしまだ3月。油断は禁物です。
北海道内は感染症が落ち着いてきていますが、だからこそ今後の法要の在り方を考えていかなくてはならないのでは・・・と感じています。
みなさんはコロナ禍での宗教活動をどう思われますか?

さて写経は前回の続きを載せていきます。
お手本毎に直訳をしています。内容が分かればより身近に感じていただけるかと思います。

エンブダン(閻浮檀)を流れる金色のようです。
仏の身長は、高さ60万億
なゆた(那由他)ごうがしゃ(恒河沙)ゆじゅん(由旬)です。
眉間にある白毫は、
須弥山5つ分のようです。

ちなみに私が直訳しているわけではなく、便利なインターネットのお力を借りています!
海外では携帯電話同様パソコンも1人1台の時代です。そして現代パソコンはなくてはならないツールになってきています。
どうしたらより檀信徒のみなさんに寄り添える寺でいれるか日々考えさせられる毎日です。

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